初めての一人暮らし 準備する事まとめ
初めての一人暮らしで準備すること
初めての一人暮らし、楽しみな一方で
「いつから部屋探す?」
「何準備するの?」
「どれくらいお金かかる?」
など分からないこともあるはず。
この記事では
・引越しする前〜引越し後のスケジュール
・一人暮らしで準備する事
・引越しにかかるお金
が分かるようになります。
引越しする前〜引越し後のスケジュール
2ヶ月前〜 | 家探し |
1ヶ月前〜 | 電気・ガス・水道の契約 ネットワークの契約 引越し業者予約(何を持っていくか検討しておく) |
1〜2週間前 | 各種手続き ・転出届 荷造り |
引越し後2週間までに | 各種手続き ・住所変更(クレカ・銀行・使用しているネット情報) ・転入届け ・住民票変更 ・住所変更届(免許証・マイナンバーカード) 必要なものを購入 |
家探し
早めに探し始めよう
4月からの新生活に向けて2月中旬〜3月は不動産業者も忙しく、ドンドンいい部屋から埋まっていきます。少しでも条件のいい部屋を見つけるためにも早めに家探しをしよう
家探しで決めておく事
- 予算を決めておく(家賃・初期費用)
- 住みたい地域を絞っておく(会社/学校から近い、都会に近い、自然があるなど)
- 部屋の条件を決めておく(広さ、トイレ風呂別 など)
- いくつかのプラットフォームで確認する
1.予算を決めておく
家賃は手取り 1/3くらいがおすすめ。
例えば、手取り20万とすると6~7万くらい、25万だと8~9万くらいです。残りを生活費に充てるイメージです。
初期費用には、仲介手数料・敷金・礼金があります。仲介手数料は半月〜1ヶ月分を、敷金・礼金はそれぞれ1ヶ月を目安に契約しましょう。
初期費用は、家賃の4~5ヶ月分を目安です。
なるべく安く抑えたい! という方は、
敷金・礼金は0円の部屋もあるので探してみてください。
さらに火災保険は個別で契約しよう。
不動産だと年間1〜2万くらいかかります。酷いところだと年間3万以上取られる場合もあります。
個別契約だと年間3〜4千円で済むので自分で契約しましょう。
おすすめの火災保険
チューリッヒ保険/年間¥3,610〜 https://www.zurich.co.jp/
2.区域を絞る
会社/学校から近い、都会に近い、自然があるなどを条件に地域をいくつかピックアップしておこう。
3.部屋の条件を決めておく
必須条件と妥協条件を決めておこう。全ての要求を満たそうとすると値段も高くなるので、必須条件とここは妥協してもいい条件を決めておこう。
広さ(ワンルーム何畳くらいがいいか)、エアコン完備、トイレ風呂別、独立洗面台、温水洗浄便座など
4.いくつかのプラットフォームで確認しておく
住みたい部屋を複数のプラットフォームで確認しよう。
同じ場所でも不動産によって値段が違うこともあるので、いくつかの不動産を見て相場を確認しておいたほうがいいでしょう。
ライフライン契約
水道 → 住居の市町村に連絡
電気 → 一人暮らしプランなどにする。
ガス → ガスは都市ガスがオススメ プロパンは都市ガスより高め
*電気ガスのセット割をしている事業者が多いの電気ガスをセットにするでOK
loop電気・シナジーダイレクト
ネットワーク → 家についているものもある(*家賃とは別途料金かかる場合がほとんど)賃貸だとホームルーターもおすすめ
各種手続き(引越し前)
引越し前の市町村の市役所で転出届を取りに行こう
引越し先の区役所で転入届を出す必要があります。その時に転出届が必要になるので、引越し前に最寄りの区役所に転出届を貰いにいきましょう。
荷造り
引越し先に何を持っていくか予め決めておこう。
引越し後2週間以内にすること
最寄りの区役所で住民票住所変更と転入届を提出 *同時に住民票を取得しておこう。免許住所変更時に必要になります。あればマイナンバーカードの住所変更も同時に行おう
免許住所変更 → 最寄りの警察署で免許住所を変更しよう
インターネットで登録している住所など情報の変更をしよう。
銀行・カード・登録している色んなサイト